三重の美しい自然の中で身近な日常生活圏内にノルディックウォーキングを組み込んでみませんか?

新着情報

晴天!本日の体験会実施!!

申込いただいた方々へ

おはようございます。
すばらしい朝。
本日の体験会は実施します。
会場の三重県立看護大学グランドには
気をつけていらしてください。
9:00からはじめます。

<津の今朝の様子>
朝日でできたコニファの影

 

 

off

森のトットコ、横浜に行く!!

10月1日、2日、退院して間もなく、横浜に行った。
1泊2日の旅
正直不安があったが、ちょっぴり無理してがんばった。

約2年間、暖めてきた思いや活動を
一度振り返って世間の人にお話したらどんな反応が返ってくるだろうか?
このへんで一度振り返る機会を持つことで
今後の活動に向けて新たなスタートが切れればなあ・・・・・。
と思っていたから。
心配していた家族も何も言わず送り出してくれた。

横浜では、大学の先生やホスピスの医師など、約100人弱の方々の前で
お話しする15分の時間があたえられた。
普段お客様と接してはいるが普通のサラリーマンにとって、これは不慣れな場面
思いっきり緊張し、何度も言葉が詰まった。

発表が終わった夜、懇親会があった。
何人もの方から話しかけられる。

「聞き取りにくい点もあったね、でも私はあなたの発表を耳を凝らしてじっと聞いていましたよ」
「他者観察の発表は多いが、なかなか自己観察を発表する人はいないなあ・・・」
「ウェルネスは自分が出発点だからね・・・・」
「情感のこもった自己観察記録だけど、内容に普遍性があって大変論理的でした」
「そのまま新たな実践を続けてください」


発表としての未熟さを痛感していた私・・・
ウェルネスを研究されている先生方は
人のモチベーションを向上させる方法をよくご存知だ・・・と思った。

山頂から裾野への絶妙なバランスの弧を描いて落ちてゆく富士の稜線
新幹線の車窓に見える
何かひとつ思いが伝わった、
何か一つ歩みを前へ進めた、
そんな清々しさのようなものを感じる帰路だった。

(参考)発表したテーマ

「人の甦りのヒントは社会が甦るヒント」
~ノルディックウォーキングと森林浴活動を通じて~

日本ウェルネス学会第8回大会(H23.10.1~10.2 桐蔭横浜大学にて)

 

off

森のトットコ復活!第二回体験会のお知らせ!

大変ご心配をおかけしました。
森のトットコも退院し、復活いたしました。
結局2週間の入院で体重が▲6kg減少しました。
断食がつらかったです。

さて、

先に実施しました第一回体験会は、子供さんも含め鈴鹿、津エリアの方々7名の参加があり、こじんまりと実施することができました。ミーティングでは、「普段なかなかノルディクウォーキングを語りあう場がなくて寂しい・・・」との意見がだされました。まだまだ同じ思いを持ってられる方々が三重にいらっしゃるんですね!
また、参加者の中に、10/15(土)に名城大学で実施のベーシックインストラクタ試験受験予定者がおられ、次回は「試験の前の実践の場としたら・・・」という意見もでました。

ということで、直前になりましたが、三重ノルディックウォーキング倶楽部の第二回体験会を下記日程で実施いたします。
ノルディックウォーキングを語りあいたい、試験直前の実践の場を持ちたい、という方もどしどしご参加ください。

1.開催日:平成23年10月9日(日)

2.時間:9:00~11:00

3.集合場所:
三重県立看護大学駐車場

4.内容:
①ノルディックウォーキング体験会

②身近な森の中をウォーキング→夢が丘長池遊歩道

5.参加者数
15名(先着順)
ただし、ノルディックウォーキングポールは主催者の予備6セットまでお貸しできますが、それ以上は対応できません。
ですのでノルディックウォーキングポールのレンタルが必要な参加希望者はは先着6名までとさせていただきます。

6.参加費
一人500円(会場借料・ノルディックウォーキングポール借料・保険料等含む)
※ただし、マイポール持参の方は200円のご負担。

7.申し込み方法
以下の「お申込フォーム」より申し込みください。
●記載項目
①氏名  ②住所  ③年齢  ④性別   ⑤連絡先(通常連絡先、緊急連絡先)
⑥ノルディックウォーキングポールのレンタルの必要性(有 無の別)
⑦ノルディックウォーキングの経験(何年程度等)
⑧健康状態(良 不良の別)
⑨その他(自己紹介等何かありましたら・・・・)
以上9項目、差しさわりのない範囲で記入願います。

お申し込みフォーム

本体験会は先着定員制なので直前のキャンセル等はできる限りないようにお願いいたします。

8.持ち物
運動できる服装、靴、タオル、帽子、お茶等の飲料水、虫よけスプレー、着替え等

9.その他
雨天等による当日開催の可否については、開催日当日の朝7時00分までに判断し、当該ホームページ「新着情報」にて掲示いたします。開催延期の掲示がない場合には実施いたします。ご参照ください。

以上です。
事務局:代表 芝山
連絡先:morino.tottoko@gmail.com

 

off

森のトットコ復活近し!(病院にて思うこと)

森のトットコの体調も順調に回復し
やっと来週中頃には退院できそうだ

9月14日に入院して以来、本日9月22日朝食まで
食事・水等口に入るものは一切ダメ
断食修行のような8日間、
体重はお陰様で入院時より
一挙に▲5kg減少した
成人男子の1日の必要カロリーは約2500kcal程度
毎日86kcalの点滴を4回する以外栄養はまったく摂取しない生活
2500-360=2140kcal毎日摂取エネルギーが不足していた計算だ
体重が減少するのも当然か

絶食はやはり厳しい
腹の痛みが消えてからはなおさらだ
心は、
修行と思って我慢する
我慢できなくなったら
シャワーを浴びたり本を読んだり景色を眺めたりして気分を散らす
同室の仲間が食事する時には部屋から出てゆく・・・・
なんとかコントロールしてきた
しかし体は正直でそうはいかない
食事の匂いや光景に胃液が反応してしまう
ああ・・・そのたびに頭が食べることで一杯になってしまう
やはり私も動物だ・・・・

こういう経験は今の世代は滅多に経験しない
飽食の時代に生きているから
でもわれわれの親の世代(戦中戦後育った世代)は
みんなの幼少期の共通体験としてあったのだ・・
「私もひもじい・・・だけどみんなもひもじい・・・豊かな生活目指してみんなでがんばろう」
その世代の人たちは高度成長時代の前から時代を知っている
だからあの人たちは基本的に強いのか・・・
ただその人たちも今まで遭遇したことのない”家族の絆の崩壊”には
対応しきれていない

今日出された朝食は
茶碗一杯の三分粥 味噌汁 大根?の葉の煮物少々 豆腐 しょうゆ 牛乳
三分粥を恐る恐る口に運んだ
どの食品も味が濃いな・・・・
最初の感想だが
多分味覚が鋭くなっているのだろう
なので早くは食べられない
食後にゆっくり牛乳を飲むころには
もう満腹感で一杯になった
<食事開始日の夕食の内容>

”食べる”ということの意味
考えさせられる8日間だった

<病院6Fから見た津市西部にある長谷山>

off

森のトットコ!腹痛でダウン!(9月17日)

先日は、第一回ノルディックウォーキング体験会ご参加ありがとうございました。
お蔭様で皆様に助けられ、無事終了することができました。
「なかなか周辺にノルディックウォーキングの楽しさを語り合える人がいなくてね・・・・・」
これが、今回の参加者の声で一番印象的な言葉でした。
来月も10月9日(日)第二回体験会企画を予定しています。
三重にも同じ思いの方はまだまだいらっしゃると思いますので
どしどしご参加ください。
森のトットコは、あれから腹痛でダウン
今入院中です。
退院まで後2週間程度といわれています。
また機会をみて第一回体験会の様子や第二回体験会の詳細案内、病院から見た綺麗な景色等を
掲示させていただきます。
よろしくお願いします。

off
UA-3873191-7