活動履歴

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エネルギッシュな休息!

高野山から帰ってから 雨の日が続いていた 空海に関する本を何冊か初めて読んだ 難しいことはまだまだわからないが そのなかから 「大宇宙に生きる」(松長有慶著)の一節を以下に引用させていただく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝廷からも一般の人々からも その活躍が期待され きわめて多忙な日々をおくっていた大...
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「晴耕雨読」という言葉

毎日梅雨空がうっとうしいなあ・・・・・ とばかり思っていたが 午後から急に天気が好転 今度は「暑い、暑い」と言っている自分がいた 不平をいいはじめたらきりがない 私なんて中途半端で 所詮はそんなもんなんだろうと思いつつ 梅雨の油断は見逃すまいと 帰宅後30分、ノルディックウォーキングした 「晴耕雨読」という言葉があったが 梅雨時はなかなかそう簡単に割り切れないものだ しかし夏が来ると 週末は...
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喫茶店で、みーつけた!今日一番の言葉!

コツ・・・コツ・・・コツ・・・・ クレーム対応が終わって 電気を消して 施錠して・・・ いつの間にか誰もいなくなっていた事務所を 後にした コツ・・・コツ・・・コツ・・・・ 外は夜の雨 いつもより足音が鈍い 傘をさして帰途についたはずなのに いつもの私より ちょっぴり気まぐれに 駅の喫茶店の中に居た フーーー ひと息ついて テーブルの上の活字に目がとまる Take Free 「It's My Ti...
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はじめに終わりをおもう③!高野山女人道ノルディックウォーキング!(6月5日)

朝9:00 ノルディックウォーキングをはじめる 昔女人禁制で 高野山内に入れない女性たちは 女人道と呼ばれる峠を伝い 祈りを捧げることしか 許されなかったそうだ 森のトットコは その女人道を当時の女性たちはどんな思いで巡っただろうかと 弁天岳、轆轤峠と五感を研ぎ澄ませて歩を進めはじめる 出発点の不動坂口女人堂で 女性の団体に出会った 彼女たちは一応巡礼姿ではあるが タクシーで移動し 御堂の人に建物...
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はじめに終わりをおもう②(6月5日高野山にて)

昨晩の高野山奥の院ナイトツアーは印象的だった。 宿坊の若いお坊さんが 真っ暗で誰もいない高野山の道を奥の院まで 歴史を語りながら案内してくれる 空海の教えを手っ取り早く知ることができた 周囲がチョッピリ怖い・・・・ だけど 若いお坊さんの明るさや人懐っこさ、空海の教えを語る熱意が われわれに怖さを感じさせない 6月5日 早朝からのお勤めをすませた後 お坊さんに「こちらへ」と案内される どこに行くの...
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