みなさん、はじめまして!
”森のトットコ”です。
既に何度もホームページに出てきていますが、改めて自己紹介をします。
僕は、2011年1月1日に、三重県津市の津インターチェンジ近くの新興住宅地にある普通の民家の2Fの書斎で誕生しました。「いままで、辛いこと楽しいこと、いっぱいあったけど、50才になったのをよい機会にして、新しいことを始める時の不安感は少々あるけど、本当に今社会に必要だな~と自分が思うことを信じて、精一杯、身近でやれることを実際にやってみよう!」という思いが、狸じゃなくて熊ちゃんキャラクターに化けました。名前は”森のトットコ”といいます。まだノルディックウォーキングを始めて2年弱、まだまだ太っちょのメタボ君ですが、”森”や”津市の市街地の身近な自然の中を”、のこのこ~、”トットコ~”と楽しく且つ気持ちよく汗をかきかき毎日時間を見つけて歩いています。お気に入りの赤い靴(スニーカー)は、このスポーツがヨーロッパから来たことの証です。赤いスカーフが風にたなびいているの、カッコいいでしょう!太っちょの僕でも少しは風を切って歩けるようになったんです!僕の体の原図を描いてくれたのは下のお姉ちゃん、そしてパソコンで綺麗にオメカシしてくれたり、このホームページを作るのにお手伝いしてくれたのは、お父さんのお姉さん(東京在住)と上のお姉ちゃん、つまりおばさんと上のお姉ちゃんだったの。これからいろいろあると思うけどお母さんにも助けられてまっすぐに歩いてゆきたいと思っていますので皆さん、かわいがってね!(これ、三重ノルディックウォーキング倶楽部のロゴマークです→)
さて、”森のトットコ”は普通の会社員です。
今はたまたまその仕事から離れていますが、もともとはキャリアカウンセラーです。
キャリアカウンセラーは個々の人間のキャリアや幸せを一緒に考えてゆく仕事ですが、「こんなにかんばって豊かになったのに何故幸せになれなかったのだろうか・・・」という現代日本社会の根底にある「うめき声」を聞くと、”今、個々人の問題だけではなく、日本社会全体のキャリアチェンジを考え模索する必要がある”と思いはじめた。「社会が蘇る」にはまず「個人が蘇る」必要がある、「個人が”素敵に蘇る”」ヒントはまた「社会が”素敵に蘇る”」ヒントでもある。三重県の豊かで美しい自然や歴史の中で人のふれあいを感じながら繰りひろげられるスポーツ”ノルディックウォーキング”を続けることできっとそのヒントが見つけられるだろう、と自分の罹病体験に基づいて”森のトットコ”は確信しています。
(森林セラピスト、ノルディックウォーキングインストラクター等に最近チャレンジしたのもその思いを実現させるための通過点です)。
さあ、これから、三重にも、一過性のイベント行事ではなく身近な日常生活に組み入れた本当の意味での人と社会の健康を目指すノルディックウォーキングサークル「三重ノルディックウォーキング倶楽部」を、このホームページを見て共感していただく方々のお力をお借りしながら創っていきませんか?