インストラクタとしての充電時間!
きょうは
参加者が少ないので
少し寂しい
でも これはある意味チャンスだ!とすぐ思いなおした
ノルディックウォーキングのスポーツレベルに
2人のインストラクタで挑む
トラックではなく
看護大学の芝生のグランドを使う
まず、ランニングのインターバルトレーニング
ダッシュだ!
さあ、もう一本!
もう一本!
クク・・・・
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今度はSkipジャンプだ!
いち に さん!いち に さん!
ぴょん ぴょん ぴょん
ぴょん ぴょん
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最後の仕上げはノルディックウォーキングでポッピング!
ううん・・・リズムが難しい
まだまだだなあ・・・
・
・
何本走ったか?
体が動かなくなってきた
ぜいぜい! ぜいぜい!
あーきつい!足つりそう!
「おじさんたち・・・何してんの?」
ある陸上部の女子高生たちが聞いてきた
「ははははあ・・・・!」
二人で大笑い!
さあ、今度は池の周り、ダッシュでノルディックウォーキングしようぜ GO GO GO!
シュ、シュ、シュ、シュ・・・・・シュ、シュ、シュ、シュ
下ろしたての赤いスニーカーが
地面を蹴って音が鳴る
歯を食いしばって
体を切って前へ進んだ
綺麗に整備され適度なアップダウンのある遊歩道
途中「さざんか」の花の香りがしていた
寒いというのに額に汗が流れる
ああ、久しぶりの青春!
今回の体験会は
なんだか青年に戻ったような
清々しい「インストラクタとしての充電時間」だった。