三重の美しい自然の中で身近な日常生活圏内にノルディックウォーキングを組み込んでみませんか?

清里の朝と夜!

清里の朝の景観

広大な緑色の牧草の果てに
富士山がぼんやり浮いて見える
朝靄にかすんだ山の稜線が重なり
まるで浮世絵のよう
牧場という西洋的な景色と日本的な山の景色

 

 

 

 

 

 

 

しばらく景観を楽しんだ後
カラマツ林をノルディックウォーキングする
地面がやわらかくストックや足の感覚が心地よい
こんなところがノルディックウォーキングにもっとも向いているのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清里の夜の景観

暗闇の夜の森の一人歩きは怖い
ましてや森の中にシートを敷いて
月を眺めてゆっくりゴロ寝するなんて!
(熊がでたらどうするの・・・・・)

今回はレンジャ-の引率のもとで
25名が各々好きなように散らばって
牧場の夜の月を楽しんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

月と向き合う静かな一人の時間
でもなんとなくみんなも近くにいるっていう安心感がある・・・・・

「ビービー」
オナラのような音
レンジャ-から終了の合図だ

月は優秀なカウンセラー!!

 

今回のセミナーは非常に有意義だった

同じ目標を追いかけている人たちの存在
同じ思いを持った人との出会い
日本を復興しようとした人たちの歴史

それらに触れ合うことでまた私自身の思いも少しクリアになったようだ

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